主に写真+日記+自作の詩です。


by aimee-hoku-mahina
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想う心。

『一番星の中で』
一番星の輝く夕闇の中、1羽のアオサギが空を舞う。
ようやく巡り会えたような心持になった。
嬉しくなって、首が痛くなる程上を向いて、悠々と舞っているのをただただ眺めた。
ぐるっと一回りして、彼方へと消えて行った時、何故か心淋しくなった。
夕闇の中で唯一人佇む私の姿を、アオサギは見付けただろうか?
今にも夕闇に飲み込まれてしまいそうな私の姿を、アオサギは見付けただろうか?
消えて行ったアオサギを仰ぎ見た道端で、ぽつんと一人ぼっち。
更に迫り来る夕闇の中、行ってしまったアオサギを思い佇んでいた。
気が付いたら、お星様は増えていて、お月様も出ていた。
その帰り道、山の向こうにさっきのアオサギを見付けたのは幻だったのだろうか。



【思い出の感触】
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この秋の匂いを嗅いだ時、
この秋の風を感じた時、
この秋の情景を目にした時、
心の鼓動は震動し、
懐かしさと共に、恋しさをも引き戻させ、
貴方を思い出す。
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by aimee-hoku-mahina | 2006-10-11 00:08 | お花